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| ◆無無眠 No No Sleep |
| ツァイ・ミンリャン作品集 ←クリック |
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| 上ポスター、クリックで大きくなります |
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2015年／中国オムニバス映画120分の１篇／34分
監督： ツァイ・ミンリャン（台湾）
出演： 安藤政信、リー・カンション
ジャンル：イメージ ドラマ
●まず筆者（fanta＝南島）の立場からこの作品に関して３点を申し上げます。
１）.安藤政信のチンコが２シーンで数カットそこそこバッチリ見えていること。
２）.どんな検索をしてもDVD販売が見当たらないこと。
３）.そもそも各ネット上で、全編無修正で見られること。
●１に関しては細々言いません。そもそも３で申しましたように、ネットで見られますのでご覧ください。
カラダを洗うシーンで、全身サイズで立ったりしてチンコがチラチラ見えます。
リー・カンションと並び、湯船に入るシーンで股間がミドルで見えます。ストップモーションにすれば、バッチリ、安藤政信のチンコが見られます。
リー・カンションの手が安藤の方に・・。
あと、個室でバスタオルの下から見えるような・・。
●２に関しては、本来、当「メンズウォッチング」では、DVDなりの販売を紹介するのが前提なのですが、安藤政信のチンコがタダで見られるということならば、初上映後、もう１年も経ってますが、お伝えしないわけにはいかんでしょう。
そもそも『無無眠』にせよ、元のオムニバス映画、『美好2015／Beautiful 2015』でも英語名の『No No Sleep』でも別名の『No
Sleepless』でも、いくら検索してもDVDなりの販売物が出てきません（amazonに無し、ヤオフクにも無し）。どなたか販売をご存知の方は、筆者（fanta＝南島）までメールいただければありがたいです。
| YOUTUBE終了のようです。 |
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中国語の『元元眠』みたいな、これ「元」じゃないですよね？「天」でもない。右上写真参照。お手上げです。
●３については、YOUTUBE にアップしてありますので、こちらに持ってきます。多分、著作権承諾済みなんだと思われますので、消えないでしょう。
●作品の評価については、
ツァイ・ミンリャンの製作姿勢として、「無無眠」製作前の2014年の記事ですが、「消費」されない映画をつくるために。巨匠ツァイ・ミンリャン監督の挑戦がなかなか読ませますね。
筆者（fanta）の体験としては、ツァイ・ミンリャン監督の『河（1997年）』、まだハイティーンだったリー・カンションの色っぽさ。リー・カンションはツァイ・ミンリャン監督作品に全部出て、今回の『無無眠』もその続きのような感じがします。ゲイを公言しているツァイ・ミンリャン監督、彼のライフワークの一環である作品と言えるでしょう。
●『無無眠』は、オムニバス映画の１篇であり、上映に関しては、このブログ第39回香港国際映画祭報告＜１＞映画祭の華『美好2015／Beautiful 2015』が詳しいです。
裸度数★★★ |
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◆月にささやく
Das Flustern des Mondes Whispering Moon |
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◆皇帝のために
FOR THE EMPEROR 황제를 위하여 |
2014年／韓国／１時間45分
監督： パク・サンジュン
出演： イ・ミンギ、パク・ソンウン
ジャンル： 犯罪ドラマ
● 将来を期待されながらも野球賭博に手を染め、球界を追放される投手 イ・ファン(イ・ミンギ)。
賭博を巡るいざこざで、釜山最大規模の暴力団組織「皇帝キャピタル」の代表サンハ(パク・ソンウン)と出会ったファンは、サンハから組織に迎え入れられる。
持ち前の野心と冷酷さで、ファンは頭角を現していくが・・・。（amazon解説より）
●【南島＝fanta評】
フィルムノワール（暗黒街やくざモノ）の王道の、のし上がりストーリーで、なかなか良い雰囲気を出している佳作。
ナイフによるアクションが見せ場だが、グサグサ刺す流血描写が苦手な人にはお勧めできません。
●主人公ファン（イ・ミンギ）のベッドシーンが２シーンあります。
１シーンのファックは激しいが、上半身はＹシャツでケツのみ。
もう１シーンは全裸で、ここも激しいファック。そこそこ長いシーンですが、上半身、表情、ファックの激しさを中心に演出されていて、じっくり見られるというほどではありません。
●wowow放送では、この全裸のファックシーンの腰振りにボカシをかけていました。
販売DVDにはボカシは無く、修正はされていませんが、股間が見えるというわけではありません（筆者、確認済みです）。
裸度数★★ |
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| ◆闇金ウシジマくん |
2012年／日本
時間：２時間９分
監督：山口 雅俊
出演：山田孝之、林遣都、新井浩文
ジャンル：ドラマ
●法外な利息で金を貸し付ける闇金業者、丑嶋(山田)は、非情な取り立てで、債務者を借金地獄に追い込んできた。
だが、そんな丑嶋が何者かの罠にハマり逮捕される。それはイベントサークル代表・純(林)の策略だった。（amazon-jpより抜粋）
●終盤、丑嶋(山田)は、闇金社員２人と共に、純(林)を拉致。車で青木ヶ原樹海に連れて行き、全裸にし、木に縛り付け、ワインを頭からかける。
命乞いする純（林）に「保証人になって１回目の利息を建て替える人間がいればお前を信用する」と電話をかけさせる。
●３人の男に全裸に剥かれるシチュエーションは、エロいが、それが映像で正攻法で表現されてはいない。森に車が着くショットの次はもう木に縛られている。
ただ、このシーンは長く、携帯電話で４人と話すので、その間ずっと全裸の設定。８分ほどあります。
●全裸の表現は、主に上半身。２カットほど横から腰のあたりと太もも、全身ショットらしきカットがあるが、木の陰になったり、暗かったりで、満足ある全裸シーンとは言えません。
日本モノですので股間が見えるということもありません。
裸度数 ★ |
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◆YOUTUBE より２作品
『Solo amigos』 と 『Entre amigos』 |
●Solo amigos
●まず韓国らしき短編。YOUTUBEでは『Solo amigos』と題が付いてますが、これで検索しても詳細分かりません。
本編は韓国語で題名分かりません。よって筆者（fanta）には、YOUTUBEの動画以外には情報取れませんでした。
●YOUTUBE上では、２９分あります。オープニングタイトルとエンドタイトルがあることから、この分数が全編の短編作品と思われます。
●演出がとにかく細やかで、主演の二人の演技も細やかで大変ソソられます。
濡れ場シーンは大きく２つ。３人で布団で並んで寝てる中、主演２人がふざけるように絡み始めるシーン。
終盤、ノリに乗って服を脱がし合い抱き合う。チンコらしきショットが一瞬見えます。
●初盤、ミュージックビデオのようなシーンがあり、『何これ？』と思わせますが、本編の明るいノリを象徴していると捉えてよろしいでしょう。
●とにかくこの作品の情報が掴めませんので、販売状況も著作権関係どうなっているのか不明のまま、YOUTUBE共有で作品そのまま『ギャラリー別館』のほうに持ってきます（追記・YOUTUBE
は終了しているようです）。
裸度数（ソソり度含め） ★★★
●2020年・追記 この作品は、『ただの友達？』（TOPページで紹介）に収録されています。
 ●Entre amigos
●もう１本、これもYOUTUBEでたまたま見つけた作品。『entre amigos』と題されて、YOUTUBEの時間で４分強です。
●映画と言うかショートフィルムといった感じですが、詳細は分かりません。
何かの作品の一部なのか、これで完結なのかは情報取れません。完結のような感じです。
●入院している少年と見舞いに来たような少年の一瞬のエッチな交流・・。見た方が早いです。 裸は無いけど、演出が細やかで相当ソソられます。
裸度数（ソソり度含め） ★★★
●追記・この作品は「ボーイズ・オン・フィルム」のいち作品であるとの情報をいただきました。
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| ◆愛の渦 （R-18動画は、FANZA R-18 にて配信中） |
2014年／日本／２時間３分
監督：三浦大輔
出演：池松壮亮、新井浩文、柄本時生、窪塚洋介
ジャンル：ドラマ
●乱交パーティーに集った男女8人が、滑稽なまでに剥き出しの性欲と本音を露にしていく様を赤裸々に描く。（「キネマ旬報社」データベースより抜粋）
●この作品の売り文句に、”着衣時間が全編中たった18分半”とありますが、じゃあ大半は裸なのかと想像しますが、それは正確では無いですね。
ほとんどのシーンはバスタオル巻いています。ですので、”裸の設定”であり、長時間各出演者の裸が見られる訳ではありません。
あと、”男女８人”とありますが途中から柄本時生と妻が参加するので、人数はもっと多くなります。
●では、どの程度の男の裸が見られるかと言うと、出演者全員の上半身裸は見られます。が、じっくり写す訳でもなく、すぐにバストアップ（肩から上）あたりになってしまう。
一番の見どころと思われる池松壮亮の上半身にしても、前半はほとんどうつむいていて見られず、後半になってもカメラのパンニング中にスッと見られる程度で、ストップモーションにでもしない限り、じっくりは見られません。
●男性陣の露出度の多さから述べましょう。
太めの参加者の後ろ全身、ケツ、これ全部見えます。なかなか見せない池松壮亮も、横斜め後ろ位置から、肩、腰、尻、太ももあたりまで見えます。これが露出度一番高い彼のシーン、カットとしては６秒ほど、ここのセックスシーンとしては１分ぐらいでしょうか。文面どおりのカットですので、あえてキャプチャーカットは表示しません。
ちなみに窪塚洋介は店員役のため脱ぎません。
●この『愛の渦』は成人指定の作品ですが、取り立ててエロスを追及していません。ですのでセックスシーンは正常位、女性が上か下かの違いくらいで、マニアックなところはありません。
少なくとも行為中にとっかえたり、複数になってもよろしいとゲイの目（筆者）からは見えますが、一般の乱交パーティーはどうなんでしょうね。
「剥き出しの性欲」と言うにはちょっと弱いと感じました。また、他人同士が密接に出会う中での心理劇というところでも、いささか上っ面で、突っ込みは足りません。
特に乱交パーティーに参加したことの無い人でも、”あの程度のことは思うでしょう”と感じるでしょう。
●DVD、ブルーレイ共各種出ています。
裸度数★★
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| ◆まほろ駅前多田便利軒 |
2011年／日本／２時間３分
監督：大森立嗣
出演：瑛太、松田龍平、片岡礼子、高良健吾
ジャンル：ドラマ
●東京都町田市がこの話のモデルとなっていて、実際に町田でロケされたとのこと。筆者（fanta）にとっては、特に町田である必要性は感じ取れませんでした。
●まほろ市の駅前で、便利屋をやっている多田（瑛太）。そこに中学で同級生だった行天（松田）が転がり込んでくる。客の奇妙な依頼をこなしながら、男２人の奇妙な共同生活が始まった。
●この意地悪したり、甘えたり、また、いたわり合う２人の男の関係は、性愛関係のないゲイ映画と言っても違和感は無いと思う。実際、年季が入ってセックスしないゲイカップルなんてこんな感じだもんね。
相変わらずいい意味で、松田龍平がひょうひょうとした青年（おじさん？）を演じてる。瑛太も悪くは無いけど、松田龍平のムードには惹かれます。この２人が辛口漫才みたいに話が進むのは、けっこう面白いものがありました。まあ、秀作ってほどでもない佳作ってところでしょうか。高良健吾がチョイ役の悪で出ている。
●この男２人の共同生活で裸のシーンは、銭湯の１シーン、２カットのみ。風呂のシーン自体は必然性を感じません。予告編で使われたシーンなので、予告での煽り用シーンと考えても差し支えないくらい。
この風呂屋の帰り道、風呂の道具をめぐってじゃれあうようなシーンは、２人の信頼関係みたいのが出ていていい感じです。これが表現したいので風呂屋が出てきたのか？
裸度数 ★ |
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◆僕たちは世界を変えることはできない
but we wanna build a school in cambodia |
2011年／日本／２時間６分
監督：深作健太
出演：向井理、松坂桃李、 柄本佑、窪田正孝
ジャンル：ドラマ
●医大生2年である甲太は、気楽なイベントサークルで日々過ごしていたが、ある時ボランティア募金のパンフレットを見て、150万円を集めることができればカンボジアに学校を建てることができることを知る。
甲太は仲間を募り、チャリティーイベントに精を出す。
普通の医大生たちがカンボジアに小学校を建てるまでの奮闘記である。（wikiより）
●この作品、真っ直ぐに、カンボジアに学校を建てるための活動をする学生たちの若さ、馬鹿さ、明るさ、苦悩を描いています。
映画として特出されるところは、中盤、ほとんどカンボジアのドキュメンタリーになっていて、ガイドは実在のガイド本人、日本の俳優たちも素に近い動きをしている。
俳優たちの素を見てしまったからか、演出に力が無いからか、主要俳優の演技がとてつもなく下手に見えてしまう。
●俳優たちに責任は無いのかもしれないが、その恥ずかしくなるほどの下手な演技で、４人の男たちがステージ上で服を脱ぐというのは、ハッキリ言ってエロいです。
●イベントステージで挨拶する主人公。『自分はこのとおり何もできない男です』といったことをパンツ１枚になって表現する。それを見た３人の仲間もステージでパンツ１枚になり抱き合う。
●映画の評価は賛否両論だが、「金持ちボンボンの偽善性に反吐が出る思いがする」といった厳しい意見もある。あのシーンであれはないだろうという意見も多い。『４人がイケメンだからステージで脱げるんであって・・』とか・・・。
筆者（fanta）などは、主人公がデリヘル呼んどいて、金払ってやらずに泣くってのは、何考えてるんだろうと思いましたね。デリヘルに失礼極まりない。カンボジアにしてもなんとなく上っ面で、あまり深く考えてない映画だと思いました。
ただ、不思議と飽きずに見られる映画で、観賞感は良作です。
裸度数 ★ |
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◆Boys On Film: Bad Romance
ボーイズ・オン・フィルム バッドロマンス |
2011年／各国10作品／短編10分～29分が10作品
監督：各国監督
出演：各国出演者
ジャンル：コメディからドラマと多彩
●下の項で紹介したYOUTUBEの『Solo amigos』は、『Boys On Film:』シリーズの７作目、『Boys On Film: Bad Romance』の中の『Just Friends』ではないかとの情報をいただき、確認しましたところそのとおりですね。
情報いただいた方ありがとうございます。
ここにあらためて『Boys On Film: Bad Romance』を紹介させていただこうと思います。
●筆者（fanta）は、『Boys On Film: Bad Romance』全体を見てはいませんので、ネットから取れる情報をまとめるのと、Boys On Filmシリーズ数作を所有していますので、その観点から発言します。
●まずはYOUTUBEで、『Solo amigos』をご覧いただくと分かるようにキチンと撮っていますよね。技術的には非常に高い。演出も演技もしっかりしています。これは、Boys On Filmシリーズの特徴と言え、どういう制作形態を取っているのか不明ですが（各国映画祭での買い付け？）、映画としてのレベルが高いのは確かです。
●Boys On Filmシリーズは、ボーイズの色っぽさ、ゲイカルチャー、男性同性愛などを扱っていますが、ポルノでは無いので、勃起チンコが堂々と見えることはまずありません。ただその代わり、エッチな心理状態などが細やかに描かれ、大いにソソらされるものがあります。
●『Boys On Film: Bad Romance』内容。
・Cappucino （スイス）16分、
・Curious Thin 《USA》10分、
・Just Friends （韓国）29分、
・Cake and Sand （ドイツ）15分、
・Watch Over Me （イスラエル）14分、
・The New Tenants （USA）20分、
・Mirrors （カナダ）14分、
・The Traitor （イスラエル）13分、
・Communication （ニュージーランド）19分、
・The Strange Ones （USA）19分。
裸度数（ソソり度含め） 『Just Friends』を見る限り ★★★ |
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| ◆海猿 UMIZARU |
2004年／日本／１時間59分
監督：羽住英一郎
出演：伊藤英明、 海東健、 伊藤淳史
ジャンル：ドラマ
●漫画を原作としたＴＶドラマ、映画シリーズの映画版第１作目。
海上保安官たちの活躍を描いた作品。本作劇場版第１作では、バディと称する仲間たち、主にパートナーとの繋がりを描き、訓練描写に重きを置いている。
●映画版「海猿」は、本作後、第２作「LIMIT OF LOVE 海猿」、第３作「THE LAST MESSAGE-海猿」作られている。映画シリーズ全部に言えることですが、カメラを廻すなど、無駄にこってりとした演出は好みが分かれるところだと思います。
●裸の見せ場は多くあり、婦女子動員を狙ったとしか思えないほど、シーン数も多い。
ざっと挙げられるだけでも、着替えでの上半身。団体で風呂の全裸シーン。皆で並んで全裸でケツ出し。プールで全裸で騒ぐ。船の上でケツだし、などなど。
それぞれの裸のシーンは、ノンケの馬鹿騒ぎのジャンルに属し、ソソられるといったモノではありませんが、シーン数が多いため★２つです。
裸度数 ★★ |
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| ◆白夜行 |
2006年／日本／540分
脚本：森下佳子
出演： 山田孝之 綾瀬はるか 小出恵介 柏原崇
ジャンル：ドラマ
●2006年1月12日から3月23日までTBS系列で放送された、東野圭吾の小説をＴＶドラマ化。
脚本は、『世界の中心で、愛をさけぶ』などの森下佳子。
●「隙を見せた奴が負けなんだ」と銭湯で小出の股間を握る山田。銭湯での裸のシーンが数シーンあり。
●未放送シーンも加えた全11話を収録したBOX。
裸度数 ★★ |
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| ◆イントゥ・ザ・ワイルド INTO THE WILD |
2007年／アメリカ／２時間28分
監督：ショーン・ペン
出演： エミール・ハーシュ、ウィリアム・ハート、ハル・ホルブルック
ジャンル：人間ドラマ
●大学を優秀な成績で卒業した裕福な青年クリスは、車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。
労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへ。
アラスカ山脈の人気のない荒野の捨てられたバスの車体を拠点に生活をはじめたのだが・・。
●まず特筆すべきは、俳優としても充分に実績のある、当作品の監督、ショーン・ペンの確かな演出力でしょう。
大自然の美しさ、怖さ、青年の心の機微、喜び、恐怖・・、１歩間違えれば、若さうえの過ち、甘さだけの話になってしまうような、この実話をしっかりした感動作に仕上げている。作品として筆者（fanta）お勧めです。
●主演は「ガール・ネクスト・ドア」（04年）で全裸になってるエミール・ハーシュ。本作「イントゥ・ザ・ワイルド」の後も、「スピード・レーサー」で主演。ショーン・ペン主演のゲイ政治家伝記作品「ミルク」では、チャラいゲイから成長していく青年を好演している。
●ハッキリとした裸の見せ場というのは特にありません。話の流れで半裸になったり、自然の生活の中で裸になったりする。ラスト近く毒草に当たった主人公の痩せた演技は見ものです。
裸度数 ★
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| ◆これでいいのだ！！映画★赤塚不二夫 |
2011年／日本／１時間51分
監督：佐藤英明
出演：浅野忠信、堀北真希、阿部力、新井浩文
ジャンル：コメディ
●「おそ松くん」「天才バカボン」など6,70年代にギャグ漫画を大ヒットさせた破天荒な漫画家、赤塚不二夫。2008年に亡くなっている。
破天荒な彼の人生を面白おかしくドタバタコメディで映像化。主人公の赤塚役には浅野忠信、新人編集者役に堀北真希。
●大手出版社に入社した新人編集者・武田初美が早々に担当に任命されたのは、人気絶頂のギャグ漫画家・赤塚不二夫だった!
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●ＤＭＭレンタル
これでいいのだ！！
映画☆赤塚不二夫
スタンダード版
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赤塚に振り回されっぱなしの初美だったが、やがて二人は最強のコンビになっていく・・・（「Oricon」データベースより）。
●後半、露天風呂に入る赤塚。機動隊が乱入して、素っ裸でドタバタを繰り広げる。
10分ほどの長いシーンで、通しで全裸だが、コミカルな裸で色っぽさを表現してる訳ではない。邦画なので股間が見えることもありません。
●DVDは、「スペシャル版」と「スタンダード版」があり、「スペシャル版」で、カットシーン、メイキングドキュメントなどの特典があります。
裸度数 ★★ |
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◆ダイブ！！ DIVE!!  |
2008年／日本／1時間56分
監督： 熊澤尚人
出演： 林遣都、池松壮亮、溝端淳平
ジャンル： 青春ドラマ
●いやぁ、この映画良かったです。筆者お勧め。
全然期待していなかったが、ちょっと無理があるだろうと思われる話の運びも、登場人物それぞれの心理、状況が丁寧に描かれているため気にならず、引き込まれる。
父親役の光石研は、相変わらずいい味出してる。いいところ持って来ます。
肝心の少年らの裸は、アップでディテールも見え、とにかくシルエットが美しい。
●控え室での着替え、ケツ出し有り。飛び込み準備シーンなどで、各俳優の股間の形が光の加減でクッキリと・・。 もちろんチンコは生では見えません。プールでイタズラけつ出し有り。
裸度数★★ |
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◆オー・ファンタズマ
The Phantom (2000) O Fantasma |
 2000年／ポルトガル／１時間30分
監督／ジュアロ・ペドロ・ロドリゲス
出演／リカルド・メネシス、アンドレ・ベルボサ
ジャンル：ゲイドラマ
・2010年６月、UKにて、「リージョン２盤」発売が確認されましたので、再掲載します。
●リスボンの通りでゴミ収集人として働いている孤独なセルジオ。夜になると彼はいきずりのセックスを求め徘徊する。ある夜、彼は魅力的な男性に出会い幻想的な世界に入っていく。
ゲイが重要な要素になっているポルトガルのエロチックドラマ。2000年ヴェネチア国際映画祭出品作品。
●プールシーンやシャワーシーンで多くの全裸、フェラやファックシーン、陰茎の勃起アップなどがハッキリと見える。エロチックなシーンが満載だがポルノではなくシリアスドラマ。
●UKで新規に「リージョン２盤」が発売されています。PAL仕様であっても日本のパソコンで問題なく再生されます（筆者はこの「The Phantom」自体は確認していませんが、リージョン２、パソコン再生なら通常再生可能です）。
裸度数★★★ |
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| ◆テン・カヌーズ Ten canoes |
  2006年／オーストラリア／1時間32分
監督： Peter Djigirr, ロルフ・ドゥ・ヒーア
出演： Crusoe Kurddal, Jamie Gulpilil
ジャンル： ドラマ
●1930年以前のオーストラリア北部、先住民アボリジニの物語。彼らの素朴な生活をリアルに明るく描いた作品。
●男たちは、狩猟の旅に出かけます。その途中、恋をした若者にひとりの長老が一族に伝わる昔話を話します。
●全編に渡って、子供、青年、大人、登場人物全員、素っ裸、もしくは、ペニスケースのみ。
●この作品は2006年のAFI賞で最優秀作品賞をはじめとする6部門を獲得した。
他、各地で高い評価を受けている。
●amazon-japanのDVDはリージョン１仕様のため日本のDVD機器では再生に注意が必要。UKは、リージョン２のため日本のパソコンで問題なく再生可能。
裸度数★★★ |
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| ◆グッバイ・チャーリー・ブライト Goodbye Charlie Bright |
 2001年／iイギリス／１時間27分
監督： Nick Love
出演： Danny Dyer、Paul Nicholls
ジャンル： 青春ドラマ
●サウスロンドンに住む若者たちの乱痴気生活。セックス、ドラッグ。
チャーリーは、仲間のひとりが軍人になることを切っ掛けに、自分自身を見つめ直すようになる。18禁作品。
●冒頭３人の若者が全裸で町中を突っ走る。
●USA盤はリージョン１のため、再生の際注意。無修正のUK盤がお勧め。
裸度数★★
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| ◆ワン・トゥー・アナザー One to Another |
 2006年／フランス／1時間35分
監督： Pascal Arnold, Jean-Marc Barr
出演： Arthur Dupont、Pierre Perrier
ジャンル： ドラマ
●ミュージシャンで美貌のバイセクシャル、ピアー（20歳）と双子のような兄妹のルーシー。彼らは友人のグループと親密な関係の時を大らかに満喫する。
ある日にピアーが残酷に殺害されているのが発見される。事件は回想形式でたどられる。彼らの友情、恋愛、または危険な性的関係は一体何だったのか？
●男３人全裸で湖へ。ふざけ合う。それを見ている全裸の兄妹。
男女セックスシーン、男同士のセックスシーン、乱交シーンなど、全編に渡って全裸シーン多数。野外全裸日焼けシーンがソソります。
●UK は、リージョン１ですので、日本のDVD機器では再生注意。パソコン標準搭載のwinDVDには、リージョン切り替え機能があるので、リージョン１に設定すれば再生可能です。
追記・●UKで、リージョン２のDVDが２種類発売されていますパッケージで確認してください。リージョン２は、日本のＤＶＤ搭載パソコンで、問題なく再生できる仕様です。
裸度数★★★ |
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| ◆グッバイ、レーニン! GOOD BYE, LENIN! |
2003年／ドイツ／２時間１分
監督： ヴォルフガング・ベッカー
出演： ダニエル・ブリュール、カトリーン・ザース
ジャンル：シニカルコメディ
●1989年から1990年、東西ドイツ統一に翻弄される東ドイツ家族の悲喜劇を笑いと涙で綴ったファミリー・ドラマ。
●前半、主人公の青年アレックスの姉の交際男が、部屋で全裸になる。
全身ミドルショットで、チンコもハッキリと写ります。日本のDVDでも修正などはありません。そのまま見えます。ごく短いシーン。
その他は、アレックスのブリーフ姿、半裸姿ぐらいで、裸度数としては低い。
●なかなか面白い作品です。敵対していた東の文化と西の文化の壁が取り払われたとき、庶民がどう反応したか現実を背景にしているだけにコメディであっても、シリアスであり、シニカルだ。
もちろん筆者（fanta）は日本人であって東西ドイツ人ではなく、1990年当時は日本にいた。このドイツ統一の混乱が、どの程度リアルであったのかは、当事者でなかったのだから分からない。が、「実にこんな感じだったんだろうなぁ・・」という感じは良く出てる映画です。
話の本筋からはそれるが、実在している宇宙飛行士の話は興味深く、この作品のテーマが象徴されていると思う。
●UKで、各種DVDありますが、裸度数が低いこと、日本版でも修正無しであることから、日本版でよろしいでしょう。
裸度数★ |
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| ◆ 棒 Bastoni: The Stick Handlers |
2001年／ゼアリズエンタープライズ／１時間43分
監督／中村和彦
出演／松岡俊介、田口トモロヲ、中里栄臣、小島由佳
ジャンル：青春ドラマ
●ＡＶ男優を仕事とした男の自分さがしの青春映画。簡単に言えばＡＶ男優奮闘記なので男の裸はたくさん出てくる。ただし、裸を魅力的に描くわけではなく、それほどソソられるといったものではない。
興味深いのは15分後のＡＶ男優たちが階段に並び、順にフェラされるシーン。身体がいい俳優を前面にもってきているため絵として良い。
 ●主役の松岡俊介はこの作品に限らず脱ぐことが多いが、ヘンに太ってたりヘンに痩せてたりと好みが分かれるところ。『８００』（94年）の頃の身体はどこへ？中里栄臣のコリッとした身体のほうが見所かも。
１時間６分後、嫉妬した主人公が後輩男優を引き剥がすシーン。監督役の金山一彦のAVシーンもある。ラスト、素っ裸でプールに飛び込むシーンは爽やかで良い。
●UK で、USA版がありました。内容確認しておりません。USA版は、リージョン１のため日本のDVD機器では再生注意。
裸度数★★ （日本版にて） |
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| ◆東のエデン Eden of The East |
2009年／日本／全11話のＴＶアニメと映画
監督： 神山健治
キャラクター原案： 羽海野チカ
●日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生する。奇跡的に1人も犠牲者が出なかったこともあって人々は次第に危機意識を失っていった。
それから3ヵ月たった時点からの物語である。回を重ねるごとに謎は深まっていく。
●2009年4月より同年6月までフジテレビの深夜枠で放送されたテレビアニメーション。『東のエデン 総集編 Air Communication』
テレビシリーズの総集編映画が公開。
2009年11月28日に『東のエデン 劇場版I The King of Eden』が、2010年１月９日に『東のエデン 劇場版II Paradise Lost』と、２部作での劇場版公開された。テレビ版で明かされなかった謎が解き明かされる。
 ●テレビ版、第１話。「王子様を拾ったよ」。
ホワイトハウスへ卒業旅行に来た咲は、記憶を失った全裸の男、滝沢朗に危機を救われる。
●ホワイトハウス野外の道路で全裸で立つ滝沢。あらゆるショットで全裸表現。すっぽんぽんの前面も映るが、修正あり。もともと修正済みの作画なので、厳密には「修正」ではない。他の話でも半裸シーン、ケツ出しシーン等有り。
裸度数★★ |
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